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カネカ
カネカのハイブリッド太陽電池は、従来の2層構造(アモルファスシリコンと薄膜多結晶シリコン)に新規透明中間層を積層する画期的な技術により、変換効率12%を達成した薄膜系太陽電池です。
特徴
結晶系とは異なり、温度上昇によるロスが少なく、透明中間層により、赤外から可視光領域(赤から紫)までの幅広い波長領域から効率よく光を取り込めます。
シリコンの使用量が結晶系太陽電池の約100分の1と少ないが、
結晶タイプより広い設置面積が必要になるため、屋根面積を確 保しなければならない。4KW設置で約45u必用。
カネカは、薄膜シリコンハイブリット以外に、「アモルファスシリコン太陽電池」、「シースルータイプ太陽電池」なども取り扱っています。